2012年 07月 22日
205系延命工事車 |
大変ご無沙汰しております。
7/19の模型と実写さんで詳しくご紹介されています、205系延命工事車の日根野車の細部画像をお届けします。
模型製作の参考用なので外装の写真のみとなります。ご了承を。 △クハ205-1001(2012/7/22 鳳)
強化型スカートⅡ
宮原支所の施行車と同じく、ジャンパ栓の部分に蓋が追加されました。
天王寺(奇数)方のクハ205にはジャンパホースが常時接続されているので、蓋が開いた状態となっています。 ジャンパホース拡大
屋根上
1車に2箇所設置されていたベンチレーターは撤去されました。
JRE→富士急の改造車とは異なり、開口部は屋根とツライチで埋められています。
台座があった部分のビードが途切れているのが特徴か。 撤去部拡大 行先表示器
開口部面積が狭いので英語が小文字になっていますが、漢字のフォントは223や225と同一の模様。
車端部の角にL字の金属材が溶接されているため、側面側にグレーのシートが貼り付けられています。
こちらは宮原車や213系と同じ仕様でしょうか。
構造上の制約からなのか、先代のリニューアル車群と比べると小改造に留められているように感じます。
RF誌とJR電車編成表では「車両延命工事」との表現となっていますので、これまでとはまた別の思想なのかもしれません。
7/19の模型と実写さんで詳しくご紹介されています、205系延命工事車の日根野車の細部画像をお届けします。
模型製作の参考用なので外装の写真のみとなります。ご了承を。
宮原支所の施行車と同じく、ジャンパ栓の部分に蓋が追加されました。
天王寺(奇数)方のクハ205にはジャンパホースが常時接続されているので、蓋が開いた状態となっています。
1車に2箇所設置されていたベンチレーターは撤去されました。
JRE→富士急の改造車とは異なり、開口部は屋根とツライチで埋められています。
台座があった部分のビードが途切れているのが特徴か。
開口部面積が狭いので英語が小文字になっていますが、漢字のフォントは223や225と同一の模様。
車端部の角にL字の金属材が溶接されているため、側面側にグレーのシートが貼り付けられています。
こちらは宮原車や213系と同じ仕様でしょうか。
構造上の制約からなのか、先代のリニューアル車群と比べると小改造に留められているように感じます。
RF誌とJR電車編成表では「車両延命工事」との表現となっていますので、これまでとはまた別の思想なのかもしれません。
by kisyuji
| 2012-07-22 16:13
| 実車/和歌山地区topics